一つの長期連載漫画をアニメ化し、人気を博したオカルトアクション作品が再びアニメ化される。物語はオリジナルの展開となっており、長年アニメーション業界で活躍し、「ウルトラマンネクサス」のCGクリエイターとしても知られる板野一郎監督が担当している。琵琶湖から引き揚げられた謎の箱には、神仏を否定し、自己中心的な存在であった織田信長が遺した品が収められていた。しかし、その箱に関する兆候から、冥界から信長の復活の予兆が浮かび上がる。退魔師の孔雀や仲間の王仁丸たちは、大きな事件の渦中へと巻き込まれていく。